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パテック フィリップが発表したなかで最高のカラトラバだ。

近この世界に足を踏み入れた方にとっては、つまりこの17年間で最高のカラトラバということになる。私の友人であるChatGPTによれば、この17年というのは“1世代”といっても差し支えないらしい。もちろん、これは私の(それほどでもないが)謙虚な意見に過ぎない。いやほんとに、これは本当にやってくれた。彼らは見事な一作を送り出してきた。とはいえ、まずは少し立ち止まってこの時計を全体から見てみよう。

38mm、プラチナ、ローズオパラインダイヤル、最高のムーブメント。これは文句なしだろう。

カラトラバの歴史や、その重要性についてはいまさら語るまでもない。ただ、もしこの15年、私の時計話に付き合ってくれていた読者なら、パテックのタイムオンリーラインには、ずっと遠回しに皮肉を言ってきたのを覚えているかもしれない。というのも搭載されていたムーブメントは、正直、笑ってしまうくらい時代遅れだったし、パテック フィリップのドレスウォッチとして、さらにはこの価格帯の時計としても到底納得できるレベルじゃなかったからだ。

だからこそ、2014年に我々が最高のドレスウォッチを選んだとき、パテックは候補にすら入らなかった。ヴァシュロン、ジュルヌ、ランゲは、どこを取ってもパテック以上に見どころのある時計をつくっていたし、当時2万ドルちょっと(当時のレートで約210万円)だったカラトラバよりもずっとコストパフォーマンスが高かった。我々はその事実をはっきりと示したかったのだ。

ランゲに心底惚れたきっかけがこの動画だった。エントリーモデルにだって、グランド・コンプリケーションと同じレベルのこだわりが詰まっている。その姿勢はいまもまったく変わらない(あのリシャールミル時計コピー 口コミ第1位“最高にイカした”34mmの1815を見ればわかるだろう)。そしてこの動画こそが、クロノメーター・ブルーという時計がどれほど素晴らしいかを、初めて世に知らしめた作品でもあった。以来、私はずっと言い続けてきた。ランゲのすごいところは、どのクラスを選んでも品質に一切の妥協がないことだ。

では2014年当時のパテックは? 少なくともムーブメントに関して、同じことは言えなかった。というのも、1974年に発表された10リーニュの小型ムーブメント、Cal.215が当時でも平然と使われ続けていたからだ。これがあの美しいRef.5196、手巻きカラトラバのデザインとは裏腹に、サイズバランスに違和感を生んでいた最大の理由だった。ここで今日、Watches & Wonders 2025の初日で私が一目惚れした新作にバトンを渡そう。

Ref.5196Pはダイヤルデザインは素晴らしかったものの、あのスモールセコンドのせいで評判はいまひとつだった。

素敵だろう? 薄型のプラチナケースに、ブレゲ数字を配したツートンダイヤル。これぞパテックがつくる最高のタイムオンリーみたいな顔つきだ...まあそう思うのも、ベースになった時計、同じ構成のスティール製Ref.570を見るまではだが。

Ref.5196Pのベースとなった、最高にクールなSS製Ref.570。

さて、スモールセコンドの位置に気づいただろうか? そう、5196では中央寄りに無理やり押し込まれていて、ダイヤル全体とのバランスが完全に崩れていたのだ。明らかに上すぎる! 理由は単純。ムーブメントのサイズは10リーニュ、直径にして約22mmしかないのに、ケースは37mmもあったからだ。

Ref.3919は1985年に発表された。これがまた実に80年代っぽい。でもどこかとびきりシックで、ダイヤルのバランスも見事だった。

ただ、バランス感覚がどうにも悪かったのだ。その理由はさっきも言ったとおり、このムーブメントが1974年のものだったから。ただ誤解しないで欲しい。当時としては、Cal.215は十分に理にかなっていた。いやむしろこのキャリバーの最良の使い方は、“究極のバンカーズ(銀行家向けの)ウォッチ” Ref.3919だったとすら思う。80年代後半らしい33mmの小径にホブネイル(クル・ド・パリ)装飾など、すべてがシックだった。1985年発表だから時代にはぴったりだったわけだ。だがHODINKEEが生まれ、細部にこだわって時計を語るようになった35年後となると話は別である。VCやジュルヌ、ランゲが、その時代に見合った美しい手巻きムーブメントをどんどん発表していったときに、さすがにCal.215は太刀打ちできなかった。

Cal.215のスペックは直径22mm、厚さ2.5mm、部品点数130個、18石、2万8800振動/時、パワーリザーブ約44時間。このムーブメントは5196の全バリエーションに採用されていたし、すでに5196はカタログ落ちしている。でも信じられるか? パテックは今でも、このキャリバーを4モデルで使い続けている。しかもその搭載モデルの最大ケースサイズは31mm×34mm。つまりパテック自身、Cal.215は小型ケースでこそ生きると、きちんと分かっていたというわけだ。

古きを捨て、新しきを取り入れよ。

そして2021年、Ref.6119Gが登場した。こちらもカラトラバで、ホブネイルベゼルを備えている。このモデルはRef.5119の後継で、Ref.5196と同様にCal.215PSを搭載していたため、スモールセコンドがダイヤルの上部に寄りすぎていた。しかしこのモデルから新しいCal.30-255PSが採用されたのである。これは、本当に、本当に大事件だった。私はその年のWatches & Wondersには参加していなかった(生まれたばかりの娘の世話でお休みしていたからだ。愛してるよ、ジョージー!)。このムーブメントが登場したことで、パテックのタイムオンリーウォッチに対する信頼が再び蘇った。Cal.30-255PSは見事な大判のブリッジに、幅広のジュネーブストライプ、最大65時間のパワーリザーブを生むツインバレル構造、さらに驚くほどの薄さとなる2.55mm厚という美しい仕上がりであった。Ref.6119G/Rは非常に人気の高いモデルとなり、私の知る限り、カラトラバへのコレクターの関心は一気に高まった。実際に定価での入手が難しいというのは、少なくとも私がこの仕事を始めて以来初めてのことだった。

Ref.6119Rと6119Gは、このアップグレードされたムーブメントを初めて搭載したモデルであり見事に仕上がっていた。これが2021年、カラトラバ人気復活のきっかけになったことは間違いない。

そして、つい昨日、パテック フィリップは6169という新たなカラトラバを発表した。リッチ(・フォードン)がIntroducing記事を担当したが、反響はすこぶる好評だった。気に入らないはずがない。38mmの薄型プラチナケース、美しい新型の手巻きムーブメント、ローズギルトのオパラインダイヤル、そこにアンスラサイトカラーのホワイトゴールド製ファセット仕上げの“弾丸(オビュ)”風アプライドインデックスが組み合わされているのだから。

隠すまでもないが、私はサーモンカラー好きだ。なんたって同じ色のダイヤルを持つ5270Pを所有しているのだ。そのためRef.6169Pを実際に見れば、きっと気に入るだろうと思っていた。でも実物を見た瞬間、完全にやられてしまった。

似合っているだろう?

この時計は、言ってしまえば完璧だ。ケース、サイズ、ムーブメント、そしてダイヤル。そのすべてがパテック フィリップのエントリーモデルにもう1度恋するために必要な要素だった。シンプルなパテックに憧れて、もう何年も経つ。ただそのせいで正規店で買ったことは一度もない。しかしこの時計は違う。私は欲しいし、多くの人もそう思うに違いない。

スモールセコンドの収まりも秀逸だ。

そうだ、スモールセコンドも触れておこう。まさにダイヤルのしかるべき場所に収まっている。おもしろいのは、パテックが5196の最後のプラチナバージョンに見られたマルチトーン&ブレゲスタイルではなく、5196G(WG)にそっくりのダイヤル構成を採用したことだ。私はこの変更、大歓迎だ。

文句なし。

このダイヤルのトーンは驚くほど温かみがあり、どこかカジュアルですらある。そしてこれが私の普段の服装(昨日もそうだった)と驚くほどよく合う。だからこそ、この時計は私のなかで“素晴らしい”から“ここ17年間で最高”にまで昇格した。技術的に優れているだけでなく、美しさの面でも完璧だ。ここ最近のパテックに欠けていたのは、まさにこの美しさだと思う。そう、君のことだ、5822P。

さて、このムーブメントが実に素晴らしいって、もう言っただろうか? 本当にそうなのだ。シースルーバック越しに、大きく、美しいパテック フィリップ・シールが刻まれたムーブメントが見える。もしあえて文句を言うなら、個人的には、見た目のためだけにもう少し大きなテンワが欲しいくらい。でも私に言える粗探しなんてその程度だ。この時計はとにかく素晴らしい。

ケースいっぱいに広がるムーブメント!

私がRef.6196Pにこれほど強く心を動かされた理由はいくつもある。過去へのオマージュ、クラシカルなケースに収められた新ムーブメント、そして私が好むカラーリング。それらすべてが私にとって大切な要素だ。なかでも最大の理由は、Ref.6196Pをとおして、パテック フィリップがシンプルで美しいタイムオンリーウォッチをつくるブランドであるという信頼が自分のなかでよみがえったことだ。ここ10年ほど、パテックは複雑さの少ない時計でどこか“格好よさ”を追い求めているように感じていた。もちろん、その多くを私は高く評価しているが、正直に言えばそれをもっと上手にやっているブランドはほかにもある。

私がパテックに求めているのは、美しさとエレガンス、そして時代を超える存在感だ。だが今日に至るまで、5万ドル(日本円で約730万円)以下の価格帯でそれを達成していると言える時計は(少なくとも個人的には)あまりなかった。なおSS製のスポーツウォッチは今回は別枠としよう。パテックは、もちろん素晴らしい時計をつくってきたが、タイムオンリーというカテゴリーに限れば2014年の動画で取り上げたブランドのほうを、ムーブメントの質もデザインの純粋さも理由に薦めたくなることが多かった。でも今日からは違う。もし6196Pを手に入れることができたなら、それは間違いなく今手に入るタイムオンリーウォッチのなかでも文句なしに最高の1本になるだろう。

さて、価格は? 746万円(税込)だ。決して安くはない。同じ日に、あのドイツ勢が似た雰囲気の34mm径の美しい時計を、プラチナではなくゴールドとはいえ2万5400ドル(日本円で約380万円)で発表しているのだからそう思うのも無理はない。とはいえ私にとってはいつだって、プラチナケースのパテック フィリップ、特にこれほど美しいモデルには特別な存在感がある。ちなみに6196Pは、キュビタスよりも多くの若い新しい顧客をブランドに引き寄せると信じているが、その話はまた別の機会にしよう。

Watches & Wonders 2025の2日目となる今日、私はジュネーブのパテック フィリップチームに心から伝えたい。みんな、本当に素晴らしい時計をつくってくれた。私はこのブランドにもう1度惚れ直した。そしてこれは、私だけの想いではないはずだ。我々のあいだではパテック フィリップの時計が本当に心に響いたとき、こう言うことにしている。“これが本物のパテック”だと。2526、3700、5970、570...そうした時計たちのように。そして6169Pは間違いなくそのひとつだ。

カルティエはWatches & Wonders 2025において、ジュエリーウォッチの新作コレクションを一挙に発表した。

彫刻のようなトレサージュコレクションをはじめ、大胆なハイジュエリーでもあるパンテールバングルや、アイコニックなパンテール ドゥ カルティエの新たなジェムセッティングモデルなど、多彩な新作がそろった。これらの発表は、カルティエのシグネチャーであるアイコンたちを軸とした商業的な基盤を堅持しつつ、彫刻的なデザイン、複雑なジェムセッティング、そして独創的なケース構造への継続的な挑戦というふたつの方向性を色濃く反映している。

カルティエの新作トレサージュ(フランス語で編み込みの意)は、ボリュームとテクスチャーを巧みに融合させた興味深いコレクションである。ケースは縦長のレクタンギュラー型(56.2×25.7mm、厚さ11.5mm)で、2本のアシンメトリーなツイストが巻き付く独特のデザインが特徴だ。なおコレクションは全4モデルで展開。ブラックラッカーダイヤルに光沢のあるブラックストラップを組み合わせたイエローゴールドのミニマルタイプ、916個(計12.2ct)のダイヤモンドを全面にパヴェセッティングしたホワイトゴールド仕様にネイビーストラップを組み合わせたモデル、466個(計6.3ct)のダイヤモンドを配したミックスゴールド仕様、そして570個(計5.7ct)のダイヤモンドと330個(計5.9ct)のサファイアを組み合わせ、豊かな色彩効果を生んだWG仕様の4つだ。すべてクォーツムーブメントを搭載し、30mの防水性能を備える。さらに時計の質感のコントラストを際立たせる、光沢仕上げとソフト仕上げのカーフスキンストラップが付属する。

Cartier Tressage watch
© Cartier

Cartier Tressage
© Cartier

カルティエスーパーコピー 代金引換優良サイトの新作ラインナップにおいて、最も彫刻的かつ技術的に複雑な1本が、このパンテールハイジュエリーウォッチである。バングルとウォッチを融合させたハイブリッドなトワ・エ・モワ形式を採用。1体のパンテールがジェムセッティングを施したタイムディスプレイに向かい合うつくりになっている。WGとYGの2種が用意され、WGモデルは1103個(計11.9ct)のブリリアントカットダイヤモンドによるスノーセッティングをあしらい、パンテールはエメラルドの目、オニキスの鼻、毛並みを模したオニキススポットを特徴とする。この毛並みの表現には、石ごとに金属を折り曲げて固定することで、本物の毛皮の質感を再現する独自技法が用いられている。対してYGモデルはブラックラッカーによるスポットとツァボライトの目、23個(計0.78ct)のダイヤモンドを配したダイヤル、12時位置に単独でセットされたダイヤモンドが特徴。いずれのモデルもクォーツムーブメントを搭載し、30m防水仕様。150mm、160mm、170mmの3サイズが用意されている。

Cartier Panthère bangle
© Cartier

カルティエのウィメンズウォッチにおける、事実上の中核モデルであるパンテール ドゥ カルティエは、しなやかなブリックリンクブレスレットとミニマルなスクエアケースによって、時計でありながらジュエリーとしての存在感も併せ持つアイコンだ。その最新作では、ゼブラともタイガーとも捉えられる抽象的なアニマル柄を、手作業によるラッカー仕上げと精緻なジェムセッティングによって表現。豊かなテクスチャーとまるで実体がないかのような独特の質感を生み出している。セミパヴェ仕様のパンテール ドゥ カルティエではさらにデイリーに使いやすく、汎用性の高いモデルがそろう。YGまたはピンクゴールドで展開され、ケースサイズは25×20mm、30.3×22mm、36.5×26.7mmの3種類を用意。いずれもシルバーダイヤルにブルースティール製の剣型針、そしてカルティエのシグネチャーであるブリックリンクブレスレットを備える。ダイヤモンドはベゼルおよびブレスレット外側のリンクにセッティングされ、総カラット数はサイズにより1.07ctから3.49ctまで異なる。なおすべてのモデルにクォーツムーブメントを搭載。

Panthere de Cartier
© Cartier

Panthere de Cartier
© Cartier

我々の考え
新しいWatches & Wondersが開幕し、新作ウォッチが次々と登場する中、カルティエで依然として注目を集めているのは、そう、やはりパンテールである。だからといって、流行性がこの堅実な定番モデルの価値を損なうことはない。SKUが“ヒーロー”プロダクトとなるのには理由がある。広く知られ誰もが知る存在となることこそ、プロダクトデザインにおける成功の頂点とも言える。カルティエがこの成功したレシピをアレンジし続けていることを、誰が責められるだろうか。もうひとつ、驚くべきことでもないが、私は依然としてダイヤモンドに弱い。つまり実機を見る前に書くレビューは、どうしても批判的に響きがちである。でも実際に手に取ってみると、その輝きにすっかり心を奪われてしまうのだ。

Rose gold Panthère de Cartier
© Cartier

カルティエの成功を支えるコア・コレクションがある一方で、ジュエリーウォッチの分野では常に落ち着くことなく、豊かな想像力を発揮し続けている。その好例が、この愛らしくもふっくらとしたジェムセッティングを施したトレサージュである。どこかユニコーンの角や円錐形の貝殻を思わせるフォルムで、イギリス人ならマシュマロのフランプス(Flumps)、アメリカ人ならプルン・アンド・ピール・ツイズラーズ(Pull 'N' Peel Twizzlers)を連想するかもしれない。その雰囲気は、『ダイナスティ(原題:Dynasty)』や『ダラス(原題:Dallas)』といった1980年代のソープオペラ(連続ドラマ)そのものだ。これは決して揶揄ではなく、むしろ称賛である。80年代はファッションとジュエリーにおいては創造性に満ちた時代であり、華やかさと過剰さ、そして少しばかりの成金趣味が同居していた。カルティエはそうした古きよきクラシックと、新しい解釈とのあいだの境界線を見事に行き来しているように思う。私の目には、この時計はヴィンテージにインスパイアされながらも、同時に新鮮で彫刻的、そしてモダンに映るのだ。

Cartier Tressage
© Cartier

ジュエリーウォッチは、時計購入者層のなかでもごく限られた人々のために存在する。しかし、その楽しさや華やかさを鑑賞することは誰にでもできる。とはいえパンテールはすでに時計としての機能を超え、ひとつのデザインオブジェとなっている。その成功は、カルティエが持つフォルム、プロポーション、そしてブランディングの巧みさに支えられている。機械的な複雑さを求めるピュリストにとっては物足りないかもしれないが、パンテールが示しているのは、別の形のウォッチメイキングだ。ムーブメントの設計以上に、ビジュアルの言語性や文化的な共鳴が重要な意味を持つ世界なのである。

Watches & Wondersからは今後も続々と情報が届く予定だ。すべての新作情報は、引き続きこちらでチェックして欲しい。

基本情報
ブランド: カルティエ(Cartier)
モデル名:
トレサージュ ドゥ カルティエ - イエローゴールド
トレサージュ ドゥ カルティエ - ホワイトゴールド フルパヴェ
トレサージュ ドゥ カルティエ - イエロー&ホワイトゴールド
トレサージュ ドゥ カルティエ - ホワイトゴールド×サファイア
パンテール ジュエリーウォッチ - ホワイトゴールド
パンテール ジュエリーウォッチ - イエローゴールド
パンテール ドゥ カルティエ - フルセット ピンクゴールド
パンテール ドゥ カルティエ - セミパヴェ ピンクゴールド(スモール)
パンテール ドゥ カルティエ - セミパヴェ ピンクゴールド(ミディアム)
パンテール ドゥ カルティエ - セミパヴェ イエローゴールド(ミディアム)
パンテール ドゥ カルティエ - セミパヴェ イエローゴールド(ラージ)

ムーブメント情報
キャリバー: すべてクォーツ
機能: 時・分表示

価格 & 発売時期
価格:
トレサージュ ドゥ カルティエ - イエローゴールド、633万6000円
トレサージュ ドゥ カルティエ - ホワイトゴールド フルパヴェ、1940万4000円
トレサージュ ドゥ カルティエ - イエロー&ホワイトゴールド、1201万2000円
トレサージュ ドゥ カルティエ - ホワイトゴールド×サファイア、2112万円
パンテール ジュエリーウォッチ - ホワイトゴールド、3260万4000円
パンテール ジュエリーウォッチ - イエローゴールド、1234万2000円
パンテール ドゥ カルティエ - フルセット ピンクゴールド、2376万円
パンテール ドゥ カルティエ - セミパヴェ ピンクゴールド(スモール)、557万4000円
パンテール ドゥ カルティエ - セミパヴェ ピンクゴールド(ミディアム)、712万8000円
パンテール ドゥ カルティエ - セミパヴェ イエローゴールド(スモール)、712万8000円
パンテール ドゥ カルティエ - セミパヴェ イエローゴールド(ミディアム)、858万円
すべて税込予価

「ピュア・レゾナンス・アルティメット・サファイア(Pure Resonance Ultimate Sapphire)」

クリエイティブで著名なウォッチコレクターであり、インスタグラムで 「マクロ撮影の王様」と称されるHoromariobroは、アーミン・シュトロームに独自の作品を制作して欲しいと願っていました。そして、サファイアダイヤルを採用し、手作業による緻密な装飾を施した、非常にシンメトリカルでユニークなデザインの「ピュア・レゾナンス・アルティメット・サファイア(Pure Resonance Ultimate Sapphire)」が完成。その結果、インパクト絶大のビジュアルとなったので、限られた方々だけにお届けすることにしました。この特別なコラボレーションに参加しているアメリカ、デンバーのオスター・ジュエラーズ(Oster Jewelers)を通じて、10本が独占販売される予定です。

「アーミン・シュトロームのレゾナンス時計を私のコレクションに加えたいと常々と思っていました」とHoromariobroは言います。彼はインスタグラムで@horomariobroとして知られるアメリカ西海岸を拠点にしたウォッチコレクターで、オートオルロジュリーの深部までカメラで捉えています。彼の顕微鏡にも近い接写は、オートオルロジュリーの仕上げの良し悪しを見分けられるほどで、インスタグラムの何万というフォロワーはもちろん、コレクターたちの間でも尊敬される存在となっています。

また、その活動によって、アーミン・シュトロームの販売代理店であるデンバーのオスター・ジュエラーズとも長年の付き合いがあります。オスター・ジュエラーズは、アーミン・シュトロームのような独立系時計製造ブランドにとって、先駆的で情熱的な存在です。創業者のジェレミー・オスターは次のように言っています。「@horomariobroと何度も打合せした後、アーミン・シュトロームのクロードに会って、我々3人で一緒に洗練された夢の時計、ピュア・レゾナンス・アルティメット・サファイアを生み出しました。」

アーミン・シュトロームの共同創設者で、熟練時計職人のクロード・グライスラーは、超ハイレベルなオートオルロジュリー装飾をハンドメイドで施し、技術的にも高度なモノクロの時計について「とても有機的でクリエイティブなコラボレーションでした。秒針を外すなど、自分では考え付かないような劇的な変化を起こすには、外部からの圧力が必要な時もあります」と付け加えました。「最終的な結果が素晴らしかったので、一緒に10本のリミテッドエディションを制作することで意見が一致しました。」

クロムハーツスーパーコピー 口コミ第1位42ミリのスティールケースのピュア・レゾナンス・アルティメット・サファイアは、アーミン・シュトロームがビール/ビエンヌで一貫して製造に関わった最もミニマリズム的なレゾナンス時計です。Horomariobroの望みを余すところなく叶えるため、サファイアダイヤルを採用し、スモールセコンドとアーミン・シュトロームの歴史的なケースの6時位置にあるリップは外しました。ロゴまでも省かれましたが、ムーブメントのコンポーネントには、さりげなくASシンボルが刻まれています。これら大幅な削減により、全体の対称性が向上し、アーミン・シュトロームの卓越したムーブメント製造およびオートオルロジュリー装飾の自社能力が強調されています。さらに、この余計な物はない方が良いという考え方により、互いに近づいたり離れたりしながら共鳴して振動する、二つのバランスホイールを接続しているレゾナンス・クラッチ・スプリングの運動学的な驚異が強調されています。

グライスラーと彼のチームが開発した、精度と計時の安定性を向上させる特許発明について、Horomariobroは「アーミン・シュトロームのレゾナンスのアプローチは、物理的な観点からも機械的な観点からもずっと気に入っていました」と言っています。この時計はビジュアルが魅力的なばかりでなく、世界最速で、最高の性能と耐衝撃性を備えた共鳴ソリューションとなったので、時計業界のベンチマークにもなりました。

ピュア・レゾナンス・アルティメット・サファイアのハンドメイドの装飾で、アーミン・シュトロームは独創的なコンビ―ネーションを生み出しました。PVD 被覆されたブラックの輪列受けは、カリ・ヴティライネンによる独特のグランドルジュのギョーシェ彫りで装飾され、その他の装飾はすべてアーミン・シュトローム社内で施されました。エッジは可能な限り手作業で面取りし、テンプ受けはスケルトン加工とサーキュラーグレイン加工を施し、その他のブリッジは手作業でフロスト加工、ミラー・ポリッシュ、あるいはペルラージュ加工されています。そして忘れてはならないのは、右側のワインディングブリッジのザラザラした質感です。これは、アーミン・シュトロームのマスター・エングレーバーの一人が特注の工具を使って、何時間も掛けて労を惜しまず丁寧に、フロスト・パターンを彫ることによってなせる、見事なトレンブラージュの例です。

オープンワークの裏側は、大幅な技術開発を経て進化した丸穴車のラチェット機構(巻き上げ時にカチカチという音がする)を見せています。裏側にはアーミン・シュトロームの源の印である「ピン」も付いています。これは、マット仕上げ、手作業の面取り、サーキュラーグレイン加工を施す前に、アーミン・シュトロームのシンボル、リミテッドエディションのユニークなシリアルナンバーと共に、「Horomariobro」と刻印されています。

「ユニークな時計が欲しいという単純な要望が、私のインスタ名が刻まれたリミテッドエディションになるとは、思ってもみませんでした。クロードとジェレミーとのコラボレーションは、私にとって実に誇らしく光栄です。私のウォッチコレクションの旅における、正にマイルストーンになります。」とHoromariobroは言っています。

【技術仕様】
ピュア・レゾナンス・アルティメット・サファイア
(Pure Resonance Ultimate Sapphire)

リファレンスナンバー ST17-RP.SA
表示:時、分

ムーブメント:アーミン・シュトローム マニュファクチュール キャリバー ARF16
手巻き、特許取得済みレゾナンス・クラッチ・スプリング、2メインスプリングバレル
調整機構:レゾナンス・クラッチ・スプリングで結ばれた2つの独立した調整機構
パワーリザーブ:約48時間
寸法:34.40 mm x 7.05mm
周波数:3.5 Hz (25,200 vph)
仕上げ:ベースプレートとブリッジは、最高水準の品質で装飾されています
石数:38
コンポーネント数:213

ケース:ステンレススティール 反射防止加工サファイアクリスタルのケースバック
直径:42.00 mm
厚さ:13 mm
防水性能:5 ATM

ダイヤル:グレーメタリック サファイア ダイヤルリング

針:アーミン・シュトローム マニュファクチュール製、スティール、手仕上げ、Super-LumiNova®塗り込み

ストラップ:ブラックファブリックのストラップにライトグレーのステッチ、ステンレススティールのダブルフォールディングクラスプ付き

エディション:限定生産数:10本

価格:USD 59,000

[アーミン・シュトローム]
アーミン・シュトロームはスイス、ビール/ビエンヌに本拠を置く独立系のウォッチブランドです。アーミン・シュトロームのタイムピースは、ドイツ系スイスのウォッチ製造の伝統、アバンギャルドな「透明なメカニズム」、そしてウォッチづくりのイノベーションへのたゆまぬ努力、その全てが独特な形で融合したものです。少量生産の職人技に徹したウォッチ製作へのアプローチで知られるブランドのホールマークは、一つひとつの部品をオートオルロジュリーの最高基準で手仕上げする、ダイアル側にオープンしたムーブメント技巧に対する情熱です。
アーミン・シュトロームは1967年、ハンド・スケルトン・アートのレジェンドと呼ばれたアーミン・シュトローム氏により設立されました。2006年、シュトローム氏のウォッチづくりのレガシーは、マスター・ウォッチメーカーのクロード・グライスラーとビジネス経営人のサージュ・ミシェルが引き継ぐことになりました。二人は2009年、アーミン・シュトローム社を完全に社内一貫製造体制を持つマニュファクチュールとして生まれ変わらせました。この体制を完備することにより、サプライチェーンに頼ることによって生じやすい妥協をまったく行うことなく、非常に複雑なアイデアを実現できることになったのです。

MING ファン・ミーティング イベントを7月8&9日開催~日本初のイベント、どなたでも参加可能

MINGが日本で初のファン・ミーティング イベントを開催 - 7月8&9日、参加を希望される方を大募集

WATCH MEDIA ONLINEは、日本で初めてMINGを大きく取り上げその後もフォローしてきたメディアのひとつだろうと自負しており(参照: ここ、ここ、ここ、ここ、ここ、ここ)、以降MINGは、コンスタントに新モデルを発表し、着実にファン層を広げ、日本でも人気の高い独立系ブランドの1つとなっている。

コロナ禍のために数年後ろ倒しになってしまったが、実はMINGは数年前から日本でのファン・ミーティング イベントの開催を決定していた。それは、日本を重要市場と見ていること、そして日本人コレクターのレベルの高さ(知識欲・洗練され且つ独自の審美眼)に敬意を表していることの表れでもあった。

しかも今回は、日本で初めてのイベントであることと、今後のインスピレーションに活かしたいという意味で、最近はあまりイベントに出席しないようになっている創業者のMing Thein氏たっての希望もあって、MT氏自身も来日するという、大変に力の入ったイベントとなる予定で、その窓口として、初期からMINGをカバーしていたWATCH MEDIA ONLINEを通じて、その読者の皆様にまずは声をかけたい、という申し出があった次第である。

まずは、Ming Thein氏からのメッセージをお届けしたい。

"Dear friends,

MING and Watch Media Online are pleased to announce a series of collector sessions in Tokyo on July 8 & 9.
This will be the first time that the MING team will be in Japan, and together with Watch Media Online, we are looking forward to meeting existing customers, collectors and watch enthusiasts.

Ming Thein, the person behind all of the design and creative work at MING, will be there as well and we will be bringing several watches from our archive for collectors to see and try in the metal. In addition, we will also have a prototype of a new, yet to be released watch with us (and yes, event guests will be able to place an order for this watch if interested.)

Each sessions are planned to be a private, intimate gathering of 60 minutes where guests will be able to talk to and ask questions of Ming Thein, the Chief Creative, and Praneeth Rajsingh, the CEO. We want to get to know the Japanese collectors better as well.

Refreshments will be served at the events and we will have a translator at the event to help make the interaction easier for our guests.

As we have a limited number of seats available, please get in touch with Watch-Media-Online.com to register your interest.

Thank you and we look forwarding to seeing you in Tokyo.

  • MING & Watch Media Online"

ルイヴィトンスーパーコピー 激安通販優良店「"親愛なる皆様 "へ

MINGとWatch Media Onlineは、7月8日と9日に東京で一連のコレクターセッションを開催することをお知らせします。

MINGのチームが日本に来るのは今回が初めてで、Watch Media Onlineとともに、既存のお客様、コレクター、時計愛好家の方々とお会いできることを楽しみにしています。

MINGのすべてのデザインとクリエイティブワークを支えるMing Theinも参加し、コレクターの方々に見ていただき、実際に触って試していただけるよう、MING所蔵品からいくつかの時計を持参する予定です。さらに、まだ発売されていない新しい時計のプロトタイプも持っていきます(イベントのゲストは、この時計に興味があれば注文することができます)。

各セッションは、チーフ・クリエイティブのMing TheinとCEOのプラニース・ラージシングに話を聞き、質問できる60分のプライベートな集まりになる予定です。日本のコレクターの方々とも、もっと仲良くなりたいと考えています。

イベントではソフトドリンクや軽食を用意し、ゲストの皆様がより交流しやすいように通訳を用意する予定です。
席数に限りがありますので、ご興味のある方は、Watch Media Onlineまでご連絡ください。
東京でお会いできるのを楽しみにしています。

  • MING & Watch Media Online"」

メッセージにもあるように、MINGを既に持っている方も、まだお持ちでない方も、どちらも大歓迎で、すでにMINGをお持ちの方とは"どこが気に入っている"とか、"もっとこうして欲しい"とか、ざっくばらんなコミュニケーションや意見交換を期待しており、お持ちではない方には、ブランドストーリーを含め、より良くMINGを知ってもらえるようなイベントを企画している。
さらにこのイベントの場で、限定版となる新作が披露され、このイベントに参加していただけた方ならば、誰でも購入できる機会が与えられるということになっている。

MINGに興味がある方、独立系ブランドに興味のある方などは、MINGの主要スタッフと気軽に話せる面白い機会なので、ぜひ気軽に立ち寄って欲しい。
繰り返しになるが、これはMINGサイドが日本のコレクターの好みや考え方をもっと知りたいということが趣旨のイベントで、販売を目的としておらず、お互いを良く知る機会にしましょうという文字通りの"ファン・ミーティング"なので、何らのプレッシャーを感じることなく、是非気軽に登録していただきたいし、このイベントを通じて他の日本の"ファン"同士が知り合う機会にもなると思う。
もちろん、興味があれば、手に入りにくいと思われるMING限定版の新作を買うこともできるが、しかしそれは単なる「おまけ」にすぎないのである。

イベント概要と申込方法は以下の通り。

【イベント概要】
MING ファン・ミーティング イベント
日時: 2023年7月8日(土)、9日(日)
場所:パレスホテル東京
時間: 11時より、各日3~4セッション。
※1セッション大体1時間半。登録人数によってセッションが増減する場合があります。
※ドリンクや軽食が出る予定。
参加無料

申込方法:参加を希望される方は、6月18日までに、以下の情報を「非公開扱い」で、この記事のコメント欄に投稿してください。
お申込みいただいた方には、こちらから改めて詳細をご連絡いたします。

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希望の日時 ※第二希望までお書きいただけるとより確実です
【土曜日】(a)昼前後の部・(b)午後の部・(c)夕方の部
【日曜日】(d)昼前後の部・(e)午後の部・(f)夕方の部
言葉:英語OK、あるいは通訳付き希望かどちらか選択
お持ちのMINGがあれば モデル 名( )
欲しかったけど変えなかったMINGがあれば モデル( )
その他、イベントに対するご希望やご意見【 】
イベント内容&参加特典は以下の通り:

最近は他の地域でのこうしたイベントにはもう出なくなっているMing Thein氏本人がすべてのセッションに出席、できる限り全員と交流する意向。
方法を工夫しているものの、ネット販売だけでやはり限定品などは手に入りにくい中、限定品となる新モデルを持ってくる予定で、興味がある人にはその場で(あるいは数日考えた後でも)購入できる。
彼らが今回持ってくる時計は、いくつかの過去のモデルも含め、すべて実際に手に取って触れる。
MINGには一般には出てこないスペシャルプロジェクト(SPC – Special Project Cave - という名前でウェブサイトに出ているので見てほしい)があり、そこに参加登録することも可能。
<上2枚の画像と以下の画像はSPCモデルの例 - さらに詳しくは、HPをご参照>

最後に、
Ming Thein氏は「日本の時計コレクターの話を聞きたい」「日本のファンの興味を知りたい」という目的で来日するので、同じ時計好きとの集まりという感じの、非常にフレンドリーで気軽なイベントになると思う。
週末に1-2時間取れる方は、どうか遠慮なくどしどし申し込んでいただきたい。高級ブランドがなかなか手の届かないものとなりつつある昨今、時計好きの注目はよりユニークで手が届きやすい独立系へと向かう傾向もあるが、そうしたブランドならびにそのオーナー、クリエイター・デザイナーと直接話ができるブランドは、そうそうないので、MINGに興味を少しでも持っている人、あるいはそうでもないけど時計が趣味、という人も気軽に参加してもらいたく、ぜひ、この機会に匿名非公開コメントで登録の意思を伝えていただけると幸いである。

『シチズン シリーズエイト』からGMT 機能を搭載した「880 Mechanical」が新登場~

シチズン時計株式会社は、機能と実⽤性を兼ね備えたモダンデザインの機械式時計ブランド『シチズン シリーズエイト』から、GMT 機能と「第2 種耐磁」[※1] を備えた「880 Mechanical」【希望⼩売価格:220,000 円(税抜価格 200,000 円)】2 モデルを2023 年秋に発売します。

『シチズン シリーズエイト』880 Mechanical NB6031-56E
希望⼩売価格220,000 円(税抜価格200,000 円)

オンオフ問わず使え、あらゆるシーンに馴染むモダンで躍動感あるデザインに、今のライフスタイルに適した耐磁能や快適な装着感を追求した、デザインと実⽤性を兼ね備えた機械式時計ブランド『シチズン シリーズエイト』に、GMT 機能を搭載した880 Mechanical が新たに加わります。

880 Mechanical は、両回転ベゼルを使⽤することで最⼤3 つの時刻を確認できるGMT 機能のアクティブな特⻑にふさわしく、モダンで⼒強いデザインとなっています。⽂字板は、東京の夜景をデザインソースに、ビル群の⼤きさの異なる四⾓い窓のイメージと、繁栄の意味を持ち⽇本で親しまれてきた市松模様を組み合わせて、モダンに進化させた新しいパターンをデザインしました。2 体構造のセンターケースは、それぞれの⾯ごとにミラーと複数パターンのヘアラインを使い分け、シャープな直線で構成される⽴体的な美しさを際⽴たせました。ブレスレットは、ケースから強めにテーパーをかけることでモダンなフォルムに仕上げました。

裏ぶたは、ムーブメントの⿎動を感じられるシースルーバックを採⽤。デジタル社会に⽋かせないスマートフォンやタブレット等から発せられる磁⼒による時計の時刻精度への影響を防ぐため、ムーブメントの耐磁性能を強化した「第2 種耐磁」を備えています。また、平均⽇差−10〜 20 秒、持続時間約50 時間と⾼い性能を実現しています。

【商品特⻑】
・『シチズン シリーズエイト』初のGMT 機能搭載
GMT 針を使い第2 タイムゾーンの時刻表⽰と、両回転するベゼルを使うことで第3 タイムゾーンの時刻確認もできます。

・東京の夜景と伝統の市松模様を融合した⽂字板パターン
東京の夜景をデザインソースに、ディオールバッグスーパーコピー 代引き 激安ビル群の⼤きさの異なる四⾓い窓のイメージと、繁栄の意味を持ち⽇本で親しまれてきた市松模様を組み合わせてモダンに進化させた、新しいパターンを⽂字板にデザインしました。

・⽴体的で⼒強い2 体構造のセンターケース
それぞれの⾯ごとにミラーと複数パターンのヘアラインを使い分け、シャープな直線で構成される⽴体的な美しさを際⽴たせました。

・第2 種耐磁を備えたムーブメント
デジタル社会に⽋かせないスマートフォンやタブレット等から発せられる磁⼒による時計の時刻精度への影響を防ぐため、ムーブメントの耐磁性能を強化した「第2 種耐磁」を備えています。また、平均⽇差−10〜 20 秒、持続時間約50 時間と⾼い性能を実現しいます。

【仕様】
CITIZEN Series 8(シチズン シリーズエイト)/880 Mechanical

番号:NB6031-56E

番号:NB6030-59L

[以下共通]
ケース/バンド: ステンレス
ガラス :サファイアガラス(両⾯無反射コーティング)
ケース径/厚み: 41.0mm / 13.5mm(設計値)
[主な機能]
Cal.9054 /⾃動巻き ⼿巻き
/精度:平均⽇差:−10〜 20秒※/持続時間約50時間(最⼤巻上時)[※2]
/振動数:28,800回/時/⽯数:24⽯/GMT機能
■10気圧防⽔
■第2種耐磁時計
■シースルーバック

発売⽇ 2023年秋
希望⼩売価格 220,000円(税抜価格200,000円)

[※1] 第2種耐磁時計:第2種耐磁時計は、⽇本⼯業規格『JISB7024 耐磁携帯時計⼀種類及び性能』に規定されたJIS 保証⽔準 16,000A/m をクリアしたもので、磁界を発⽣する機器に1cm まで近づけてもほとんどの場合性能を維持することが可能です。
[※2]精度は静的状態にて測定したものです。機械式時計の特性上、使⽤される条件(携帯時間、時計の姿勢、腕の動き、ゼンマイの巻上具合など)によっては、⽇差範囲を超える場合があります。

【お問い合わせ】
シチズンお客様時計相談室
フリーダイヤル 0120-78-4807
(受付時間 9:30〜17:30 祝⽇除く⽉〜⾦)

[シチズン時計]
シチズン時計は、腕時計の部品から、完成時計の組⽴・調整まで⾃社⼀貫製造できるマニュファクチュールであり、世界約140 の国と地域でビジネスを展開しています。1918 年の創業以来、“Better Starts Now”「どんな時であろうと『今』をスタートだと考えて⾏動する限り、私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ」という信念のもと、機械式から始まり、世界に先駆けて開発した光発電技術「エコ・ドライブ」や、最先端の衛星電波時計など、常に時計の可能性を考え、開発を重ねてきました。シチズン時計は、これからも時計の未来を切りひらいていきます。
★本リリースの内容は発表⽇時点の情報です。商品のデザイン及び価格、発売⽇、スペックなどは、⼀部変更になる場合があります。

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