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「ガーミン」の限定スマートウォッチは、ひとりゴルフにも打ってつけ!

「ガーミン」の限定スマートウォッチは、ひとりゴルフにも打ってつけ!

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オトコとして生まれたからには、一度は手にしてみたいモノやコト。本企画は、そんな夢と憧れが詰まった、ロレックス コピー 国内 発送の超絶ラグジュアリー情報をお届けいたします。実際に手に入れるか入れないかは、アナタ次第です!
アクティブシーンのみならずデイリーユースでも活躍します
第67回はガーミンのスマートウォッチです。

27万円(税抜)/ガーミン(ガーミンジャパン)
近年若年層の支持を集め人気上昇中のゴルフ。米国発の「ガーミン」は、ゴルフ好きには言わずと知れたブランドで、GPS機器のパイオニアとしても有名です。中でもゴルフパフォーマンス向上に役立つスマートウォッチは好評で、この度新たに日本限定モデルをリリースしたのでご紹介を。

1989年の創業から30年に及ぶGPS技術の英知を結集した高級時計ライン「マークコレクション」。クラス感あるデザインに、プロフェッショナルのためのGPS計測機を搭載することを目的としたコレクションは、ドライバーやパイロットなど様々な分野に特化したウェアラブル端末を展開しています。

新登場となる「マーク ゴルファー」は、日本限定で数量は100点のみ。セラミックベゼルにジャカード織りストラップ、レンズにサファイアクリスタルを配したチタンケースを採用。軽くて丈夫なデザインが特徴です。なんと言っても注目は、ケース径30.4mmのサイズでは考えられない気絶級の豊富な機能!

世界41,000以上のコース情報を収録し、コース内では現在地からポイントまでの距離を表示します。さらに対応スマホや専用アプリと連動させることで、プレー情報の統計を取り分析する機能をはじめ、ラウンド中のパッティングを除く全てのショット位置と飛距離を自動で記録する“ガーミンオートショット機能”も搭載。もちろん、電話やメールの着信、メッセージの受信など基本的なスマートウォッチの機能も完備しているので、普段使いにもオススメです。

これまでのガーミンウォッチの倍近いハイプライスではありますが、内蔵された機能と上品な面構えを考えれば納得。広いフィールドを一人で優雅に楽しむもよし、日常生活と兼用するもよし。どんなシーン、プレイスタイルでも、マーク ゴルファーが貴方のベストパートナーになってくれるはず。

風速と風向きを知らせる他、過去のプレーに基づき、コースやコンディションに即したクラブや打つべき距離を表示してくれるバーチャルキャディ機能も。ウィズコロナで増加する一人ゴルフでも活躍必至。自分専用のキャディがいてくれるのは嬉しいですよね。

最大2000曲を保存でき、Spotifyなどの音楽配信アプリとも連動可能です。Garmin Payによるキャッシュレス決済を利用できるのもありがたい限り。ダイバーズ的なこなれ感あるルックスなので、スタイルを選ばずに合わせられます。ケース径30.4mm、10気圧防水。

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モンブランから新モデルが登場。 男らしいエレガンスの解釈。

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モンブランから新モデルが登場。 男らしいエレガンスの解釈。

昨年、ミネルバ・マニュファクチュールの長い歴史と卓越したクラフツマンシップからインスピレーションを得て、重要なコレクションであるスターコレクションを新しいデザインで表現した時以来、今年ジュネーブの国際高級時計見本市で、モンブラン コピーはスターコレクションからニコラ・カイザー クロノグラフ2本、エントリーモデルのグランドセコンド、フルカレンダー ムーンフェイズを含む4本を披露しています。 これら4つの新モデルは、スターコレクションのエレガントなデザインコードを踏襲し、そのユニークな個性で私たちを感動させます。 その中のひとつ、フルカレンダー・ムーンフェイズウォッチを手に取り、モンブランが今年与えてくれた視覚的な饗宴を楽しんでみてはいかがでしょうか。 (時計型番:119955)

19世紀末から20世紀初頭にかけてミネルバが製造した懐中時計にインスパイアされた新しいスターモデルは、クラシックなディテールと美的センスを新しい空間次元で表現しています。 曲線を描く特徴的なラウンドケース、ラグ側面のステップパターンのデザイン、オニオン型のリュウズなど、いずれも古典的な高級時計の規範を際立たせるデザインである。

動作中の時計

直径42mm、厚さ11.43mmと、男性にちょうどよいサイズに仕上げました。 ステンレスケースの側面はすべてポリッシュ仕上げでタッチアップされ、温かみのある輝きと丸みを帯びたふっくらとしたサイドラインを実現しています。

ラグに施された特徴的なステップパターンのデザインは、非常に分かりやすく、横から見ると一定のカーブを描いているため、装着時の快適性を高めています。

シルバーの文字盤には、コレクションの特徴である放射状のギョーシェ模様が施され、ひときわ目を引きます。 アワーマーカーはローマ数字に変わり、針は柳の葉をかたどったブルースチール製で、バトン型の秒針の上部にはモンブランのホワイトスターロゴが施され、時計の認知度を高めています。

12時位置に曜日と月の窓があり、日付は文字盤の周りにあるデイトサークルで表示され、赤い三日月型の小針がデイトサークルの周りを回転しています。

6時位置のムーンフェイズ窓は、詩的な趣を添えています。

ブルーハローコーティングを施したアリゲーターストラップとスチール製のトリプルフォールディングクラスプには、自然なスプリットパターンが施され、時計に紳士の雰囲気を添えています。

ムーブメントは、平型リングテンプと平型ヒゲゼンマイを採用した自動巻きムーブメントMB29.12で、パワーリザーブは約42時間です。 裏蓋に目を向けると、シースルーのケースバックからムーブメントを見ることができ、そこにはブランドロゴ「Montblanc」が刻印されたローターが前後に振動しているのが見えます。

結論:このフルカレンダー・ムーンフェイズモデルは、ミネルバの精密懐中時計のクラシックなデザインを踏襲しながら、同時に特徴的なディテールや大胆な美意識を際立たせて、私たちに時計を楽しませてくれるのです。

スイスメイドで世界一! 実はすごい「あなたの知らないTISSOTの世界」

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スイスメイドで世界一! 実はすごい「あなたの知らないTISSOTの世界」

福田さんの相棒、マルちゃんことメンズファッションライターの丸山がみなさんの投稿を拝見し、キラッと光る素敵な作品を毎回ピックアップさせていただきます。

「#腕時計魂」の今週の投稿数は15.6万件を突破! コピー 時計 代 引皆さんが毎日素敵な投稿をしてくださるおかげです、ありがとうございます♪

みなさんからのご購入報告や、「#開封の儀」、「#納品の儀」など楽しく拝見しております。

これからもみなさんの愛用時計をたくさんご紹介していきますのでどしどし投稿してくださいね。

今回ご紹介するのは「TISSOT:ティソ」の時計達です。

【TISSOT:ティソ編①】はこちら!

1853年創立のティソは160年以上の歴史を持つスイスの老舗腕時計メーカー。高品質な製品を手の届きやすい価格帯で展開していますが、その精度の高さからMotoGP®やNBA、そしてツール・ド・フランスといった多彩なスポーツのオフィシャルタイムキーパーを務めています。

ちなみに、ティソはスイス製の自動巻き時計の年間生産本数で世界一なんですよ!

また、ドレスウォッチからコネクテッドウォッチまで、様々なタイプのモデルが充実しているのもティソの魅力です。

一体今回はどんなモデルが登場するのでしょうか?

ダイバーズモデルの「ティソ シースター 2000 プロフェッショナル」。

こちらのモデルは波の模様が浮かび上がるダイアルがとても美しいですね。60気圧の高い防水性、ねじ込み式リューズ、傷性能に優れたセラミックを採用した逆回転防止ベゼルを装備した本格的な機能を装備しています。

ゴツすぎないので、タウンユースにも活躍してくれること請け合いですね。

4番目にご紹介するのはmasahiro_0528さんの投稿。

こちらはヴィンテージモデルとのコメント。1930年代のような雰囲気を感じますね。

おそらく1990年代の復刻モデルかなとお見受けします。クセのないシンプルなレクタンギュラー(長方形)ケースが素敵ですね。

こちらはティソのコネクテッドウォッチの最新版「T-タッチコネクトソーラー」です。

T-タッチは1999年に世界初のタッチパネル式ウォッチとして誕生。

『トゥームレイダー』、『Mr.&Mrs. スミス』、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』にも登場するので「見たことある!」という方も多いかもしれませんね。

今回ソーラーになって、なんと最長6カ月パワーリザーブになったんですよ。

ティソの素敵な投稿をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。

ぜひあなたの愛用時計も「#腕時計魂」にポストしてみてくださいね!

【「007」シリーズとロレックス】ショーン・コネリー、ロジャー・ムーアetc. 歴代のジェームス・ボンドが着けていたのは?

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【「007」シリーズとロレックス】ショーン・コネリー、ロジャー・ムーアetc. 歴代のジェームス・ボンドが着けていたのは?

男の品格を左右する重要な小物、それは腕時計。どのブランドのどんなデザインの腕時計を身につけるかで、その人の世界観や美意識、生き様が垣間見えてきます。一方女性は、男性の腕時計をどう捉えているか。内心、どのような腕時計を身につけて欲しいと考えているのか?「ロック福田の腕時計魂!」「腕時計羅針盤」など腕時計コンテンツが大充実のFORZA STYLEが、大人の男の時計選びをアドバイスしていきます。
王道中の王道ROLEX。日本一、いや世界一知名度が高いロレックスですが、みなさんはロレックスのこと、ちゃんとご存知ですか?

なんとなくカッコイイから、資産価値が高いからと言って選ぶのはもったいない。なぜなら大人の男性にとっては身に着ける腕時計はご自身のステイタスとも直結します。

せっかくよい腕時計を身に着けても、それ以外のアイテムのクラス感やTPOがちぐはぐだと素敵なコーディネートとは言えないもの。ぜひ全身鏡を使ってそれ以外のアイテムとのバランスもぜひ気にかけていただきたいのです。腕時計を素敵に着けこなす主人公が活躍する映画はきっとよい参考になるはずです。

ということで、今回ご紹介するのはロレックスが登場するあの映画です。

ジェームズ・ボンドが愛したロレックス

イアン・フレミング原作のスパイ映画の中で主人公のジェームズ・ボンドがロレックスを着用している事はあまりにも有名ですが、大きなスクリーンでそれを見ることができるようになったのは1962年の名作『ドクター・ノオ』からです。

名優ショーン・コネリーが、同名の悪役を追い詰める際に、「サブマリーナー」(Ref.6538)を装着しています。(ちなみに原作者イアン・フレミングは、小説の中でジェームズ・ボンドがどのようなロレックスを着用しているかについては言及していません)

「ジェームズ・ボンド・ロレックス」と誤って呼ばれている類似した外観のロレックス・サブマリーナーはたくさんありますが、真にその資格があるのはRef.6538だけです。

また、コネリー演じるボンドは『ロシアより愛をこめて』、『ゴールドフィンガー』、『サンダーボール作戦』でもサブマリーナーを着用しています。

そしてショーン・コネリー以外のボンドもロレックスのサブマリーナーを着用しています。

『女王陛下の007』(1969年)にて、ボンドを演じたオーストラリア人、ジョージ・レーゼンビーは、007として唯一出演した映画で、サブマリーナー(ref.5513)とクロノグラフ(ref.6238)のふたつのロレックスを着用しました。

よくみると手元にはサブマリーナーが見えますね。

クロノグラフのモデルはクリスティーズでオークションに出品されました。

ロジャー・ムーアは、1973年の『死ぬのはやつらだ』で「サブマリーナー」(Ref.5513)を着用しています。この作品では、「Q」がこの時計を改造し、逃亡に役立つ丸鋸を作り出しましたね。1974年『黄金銃を持つ男』でも同じモデルを着用しています。

ムーアは1977年『私を愛したスパイ』では、GMTマスターを着用。

その後1989年公開の『消されたライセンス』では再び 彼の後を継いだティモシー・ダルトン演じるボンドの腕には「サブマリーナー」(Ref.5513)が登場。ジェームズ・ボンドがロレックスを身に着けるのはこの作品が最後となりました。

007シリーズに登場するロレックスの数々をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。ロレックスが出てくる最も象徴的な映画といえばやはり007シリーズかもしれませんね。ぜひ、映画を実際にご覧になって主人公の手元とその装いに注目してみてくださいね。

人生を謳歌する男のための時計「クストス」。

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人生を謳歌する男のための時計「クストス」。
流行のラグスポ時計とは一線を画す、その比類なき魅力とは?

2005年、高級機械式時計の聖地であるスイスで、フランク ミュラーの共同経営者の息子であるサスーン シルケマスと、デザイナーのアントニオ テラノヴァによって設立されたクストス。そのブランド名はラテン語で「守護神」という意味を持つ。

「ラグジュアリースポーツウォッチの先駆け」と称されることの多いクストスだが、時計専門誌「クロノス」日本版の編集長、広田雅将氏は「単なるラグスポ時計ではない」と語る。その理由とクストスの比類なき魅力とは? 干場との対談で紐解いていく。

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広田:クストスはよく、今大人気のラグジュアリースポーツウォッチのブームを生み出した、などと言われていますが、ふつうのラグジュアリースポーツウォッチとはちょっと違うんですよね。

干場:普通のラグスポ時計とは違う。どういった点でそう思われるんですか?

広田:ラグスポというよりも、ライフスタイルに寄り添った時計なんですよね。たとえばこの「CHALLENGE SEA-LINER」シリーズ。これはクルーザーに乗って船旅を楽しむような人にぴったりです。クルーザーで楽しんだ後、そのままこの時計をつけてプールに行くとか、海で泳ぐというような、優雅な時間の過ごし方を知っている人のための時計。まさに干場さんのための時計ですよね。

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干場:いやいや……(笑)。でも、僕も初めてスイスでこの時計を見たとき、すごく格好いいなって強く印象に残っていたんです。船の世界観に合うというか……。僕自身、船旅の雑誌の編集長をやっていたこともあるので、この世界観はかなり好きなんですよね。

クストスの腕時計で何よりも印象的なのは、そのルックス。トノウ型のケースに大胆なカラーリング、どこから見ても美しいスケルトン構造、そしてスポーティで着用感に優れたラバーベルト……。

一例を見てみよう。日本でも大人気という「チャレンジ シーライナー P-S オートマティック」の美しいマリンブルーとホワイトの色合いは、地中海の陽光きらめく海沿いの街を彷彿させる。デザイナーのアントニオ テラノヴァはシチリア出身。「日常的に船に乗る」カルチャーを持っているからこそ生み出せるカラーリングだろう。

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チャレンジ シーライナー P-S オートマティック(CVT-SEA-PS-CP5N SBST)225万5000円 53.7×41㎜/SS(スカイブルーPVD)×18KRG/100m防水/ラバーストラップ
広田:クストスはデザインに目が行きがちですが、実は100m防水なんですよ。それだけの防水効果を実現するためには、高い気密性が求められます。精密にパーツを作り込んで、一分の隙もないようにピタッとはめ込まなければならないので、通常であれば丸い時計にしますよね。ところがクストスは、それをトノウ型で実現している。これってかなりすごいことなんです。

干場:確かに……。普通は防水性の高い時計って丸いですね。そう聞くとあらためてクストスの技術力の高さを感じます。それにこの大胆なスケルトン。これだけ中が美しくくっきりと見えるということは、細かなパーツの一つ一つまで、丁寧に磨き上げているってことですよね。

このチャレンジ シーライナー、ケースサイドには窓のように見える開口部がある。時計として防水性を高めるならば、通常は開口部など作らないはずだ。しかしあえて4つも「窓」を作り、サイドからも美しいパーツや、そのメカニックな動きを楽しむことができる。なぜこのようなデザインにしているのか?

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マリンブルーとホワイトのカラーリングに、程よいアクセントを添えるゴールド。両サイドに2つずつ開口部が設けられている。
広田:この開口部、実はクルーズ船などの窓「舷窓」をイメージしているんです。クストスのこだわりはそれだけではありません。時計内部のブリッジにはチーク材が使われています。チーク材といえば……。

干場:もしかして、船のデッキをイメージしているんですか?

広田:そうなんです。

まさに「船」を再現した時計、というわけだ。

干場:すごい、確かに……。見れば見るほど魅惑的で、あ〜船旅行きたくなっちゃいますね。

広田:さらに、ケースを横から見ると緩やかなカーブを描いていますよね。だから全体的にボリュームはあるけれど、腕馴染みがいい。あと実は、時計の全長が短いんです。一見大きそうに見えるけれど全長を詰めているから、細腕の人でもがっちりとフィットするんです。

干場:なるほど。すると、パートナーとのペアでつけたり、シェアするなんていう使い方もできますね。

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聞けば聞くほど魅力的で惹きつけられるクストスの世界観。動画ではさらに「スモールセコンドが6時位置についている理由と、そこに込められたメッセージ」や、「機械式時計は見やすいだけでなく、デザインの幅も広がる理由」などを、広田氏が詳しく解説している。ぜひご堪能いただきたい。

この「チャレンジ シーライナー」をはじめ、クストスには、「陸・海・空」からインスパイアされた3つのコレクションが揃っている。ここからは、各コレクションからイメージを膨らませた“干場流”の着こなしを紹介していこう。

クストスの“海”「CHALLENGE SEA-LINER」
まずは前述の「CHALLENGE SEA-LINER」から。

まばゆいほどのマリンブルーと輝くホワイトラバーの時計に干場が組み合わせたのは、カシミヤのネイビージャケットと白のパンツ。

このままクルーズ船に乗り込みそうな、まさに優雅で余裕のある大人ならではの着こなしだ。

「地中海を巡る船旅をイメージして……豪華客船のドレスコードでもあるエレガントカジュアルでまとめました。とにかくイタリアの人たちって、ライフスタイルを謳歌して楽しむのが上手なんです。かつて某ブランドの会長にカプリ島に招待されたんですが、ブランドの話とかは一切なく『何もしなくていいよ』と……。みんなでシャンパンや白ワインを飲んで、美味しいものを食べて、日焼けして、とにかくこのライフスタイルを楽しんでくれ、と言われたんです。素敵ですよね。そういったライフスタイルやシーンにぴったりな時計。この時計をつけて、そんな気持ちをいつも心に抱いていたいですね」

クストスの“空”「CHALLENGE JET-LINER」
航空機を想起させる「CHALLENGE JET-LINER」シリーズは、本物の航空機体さながらの構造美や素材を探究し、軽量化を実現。プライベートジェットで世界中を飛び回るジェットセッターが、時計の“重さ”を感じることなく常に着用出来る時計となっている。

チャレンジ ジェットライナーⅡ P-S オートマティック(CVT-JET2-PS TTBKTT)129万8000円 53.7×41㎜/TITANIUM/100m防水/ラバーストラップ
見た目の重厚さから、高級機械式時計特有のずっしりとした重さを予想して手に取ると、いい意味で裏切られる。えっと驚くほど軽いのだ。

干場はアリゲーターストラップ仕様のものをチョイス。チャレンジ ジェットライナーⅡ P-S オートマティック(CVT-JET2-PS 5NTT)269万5000円 53.7×41㎜/18KRG×TITANIUM/100m防水/アリゲーターストラップ

コロナ禍以前は、海外国内問わずあちこち飛び回っていた、まさにジェットセッターな干場。飛行機で過ごす時間の大切さを熟知している干場が選んだのは、自身が「もっとも好きでいちばん自分らしくいられる」という色、グレーのアリゲーターストラップのもの。

どちらも究極の肌触りだというカシミヤニットとスエットパンツを組み合わせたトーンオントーンのコーディネートは、リラックス感がありつつも、極上素材が醸し出す上質な雰囲気と全体のシルエットで、旅慣れた男の上品なスタイルにまとまっている。

クストスの“陸”「CHALLENGE CHRONO」
「CHALLENGE CHRONO」は、スーパースポーツカーのラグジュアリーを追求した、疾走感をつきつめた究極の曲線美が魅力的だ。

チャレンジ クロノⅢ-S(CVT-CHR3-RED TTBKTT)253万円 53.7×44㎜/TITANIUM/100m防水/ラバーストラップ
「これは僕の大好きなライダースとかに似合いますね。めちゃくちゃ格好いいじゃないですか」

黒を基調にしつつ随所に赤を使ったメカニカルなデザインは、F1でサーキットを走り抜けるスーパースポーツカーを彷彿させる。

ファーストインプレッションのとおり、干場がチャレンジ クロノにあわせたコーディネートは、ハードな男っぽさがあふれるライダースとスリムなブラックデニム。ある意味、おなじみの干場スタイル。今の干場の気分に最もハマるドンピシャな時計と言えるのかもしれない。

「これも100m防水なんですよね。それに後ろが車のホイールみたいになっている。いやぁ、スポーティで格好いいなぁコレ」

それぞれのコレクションの魅力をいっそう増幅させる、干場ならではの着こなし提案。ぜひともご参考あれ。

今、高級腕時計を買う求める理由とは?
干場:それにしても、昨今時計の値段って上がっているじゃないですか。なのに高級機械式時計を買い求める人が後をたたない。その理由って何だと思いますか?

広田:各国の金融緩和もひとつの理由ではあるんですが……。例えば車とかも素晴らしいけれど、維持費がかかるじゃないですか。

干場:車は何台も持てないですからね。

広田:税金も高いですしね。すると時計がいいってことになると思うんです。保管スペースもさほど必要ありませんし。あと、最近の時計ブームはアジアのお金持ちが牽引してるんですが、アジアって基本的にみんな半袖だから、時計が目立つんですよ。

干場:なるほど!

広田:そしてつけてみたら目立つし格好いい。するとさらにいい時計が欲しくなる、みたいな流れになってるんだと思います。みんなどんどん目が肥えてきている。だから、この5年くらいで時計のつくりがものすごく良くなってきたんです。

干場:そうなんですね。

広田:いまは時間を知るためだったらスマホがあればいいし、Apple Watchがあれば充分っていう人もいっぱいいる。でもその一方で高級機械式時計が欲しいという人もいるわけですよね。で、実際持ってみると、やっぱり素晴らしくてどんどん惹かれてしまう。僕の友人などでも、IT系でバリバリ働きながら、一方で高級機械式時計にハマっているっていう人多いですね。

干場:仕事など、やっていることはものすごくデジタルなのに。

広田:それにこの25年くらいで工作機械、削る機械がとても良くなっているんです。クストスがトノウ型で防水ケースを作れるようになったのには、今の技術だからこそなんですよね。25年前じゃできなかった。

干場:それは、車の進化にも似ていますね。

広田:そうなんです。車もどんどんスポーティに進化してきているじゃないですか。昔の車は味わいはあるけれど、機能的にはどうしても劣る。スーパーコピー代引き専門店も同じ。クストスは今、デジタルを駆使して生きているような僕たちだからこそ楽しめる時計なんです。

干場:最先端の技術と最先端のライフスタイルが融合しているんですね。これつけて昼間はリモートで仕事して、終わったらそのままプールに行くような……。

広田:そうなんです。干場さんがFORZAで提案されているようなライフスタイルを、実はクストスはよく体現していて。しかもそれを支えているのが卓越した今の技術なんです。

干場:いや、腑に落ちました。なんでクストスはこんなに格好良くて惹かれるんだろうって、そういうことだったんですね。あとは選ぶだけ。陸、海、空、どれにしようかな、これは悩むなぁ……。

広田:干場さんはどれも似合いますよ。いっそのこと全部とか。

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