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7月第1例会「学ぼう!在来種と外来種の関係」

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 7月16日、横須賀市長坂にある沢山池にて、7月第1例会「学ぼう!在来種と外来種の関係」を開催しました。約50名の小学生のみなさんにお集まりいただき、沢山池に流れ込む川の生物を観察し、天白先生(NPO法人三浦半島生物多様性保全)に在来種と外来種の関係について教えていただきました。

 沢山池に住むアメリカザリガニたちは、池の水を抜くことによって池から逃げ出し、川にたくさん集まってきていました。この川ではアメリカザリガニ以外にも、ヨシノボリ、ミルヤンマ、サワガニ、ハイイロゲンゴロウ等、多種多様な生物を見つけることができました。
 アメリカザリガニは外来種の生物で、1年に500匹の子どもを産み、天敵もいないため、増え続け、従来の生態系を壊してしまっています。しかし、人間の都合で外から持ち込まれてしまったアメリカザリガニの命も大切です。アメリカザリガニを捕獲し、肥料や他の生物の餌として循環させるという方法で生態系を守る努力が行われているそうです。私たちも今回、アメリカザリガニを捕獲し、そのアメリカザリガニを食べることで「命をつなぎながら生態系を守る」ということを体験しました。

 ご参加いただいた皆さま、そしてご協力いただいた横須賀市自然環境共生課の皆さま、NPO法人三浦半島生物多様性保全の皆さま、ありがとうございました。