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公益社団法人 横須賀青年会議所
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よこすかシーサイドマラソン
前回のよこすかシーサイドマラソン
よこすか市民ミュージカル
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FM BLUE78.5 毎月第2金曜日15:00〜15:30
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理事長所信
 
はじめに 創立60周年 NEXT10 地域活性化への起爆剤 地域から頼られる公益団体として 
会員の拡充 むすびに
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はじめに
2012年度理事長
竹折輝虎
 2011年3月11日その時、東北・関東地方の太平洋沿岸を襲った激甚災害は、極々当たり前にあった人々の暮らしを瞬時に奪い去りました。それまでの我々は、衣・食・住さえままならない他国の事象を「対岸の火事」程度でしか捉えられていなかったのではないでしょうか。しかし、今や日本は「3.11以後」とも表されるように、戦後最大の国難に直面していることは疑いようのない事実です。そして、震災のみならず政治や経済も依然として混迷を極めるこの時代、多くの人々が将来に対して不安を感じながら歩んでいます。
 JAYCEEは輝ける未来を信じ、行動していかなければなりません。空虚に時代の移ろいを傍観するのではなく、希望に満ちた理想の未来を語り、今を生きる青年としての責務を全うし、次代へ紡ぐ責任があります。だからこそ、我々は自らを律し、自分を取り巻く環境や社会、全てにおいて真正面から対峙した、行動するJAYCEEとして、我が国日本の復興と地域の再建に、確かな一歩を踏み出していかなければならないのです。

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創立60周年
 公益社団法人横須賀青年会議所は、1952年5月23日、志高き25名の青年により全国で30番目の青年会議所として誕生し、本年で60周年の節目を迎えます。戦後の国難から、我がまち横須賀の未来に夢を馳せ「明るい豊かな社会」を築くために不断の努力を以って、先輩諸氏は地域社会に貢献してこられました。そして設立以来、常に時代の潮流を敏感に捉え、地域に根差した運動を展開し、横須賀市史に於いて輝かしい轍を残されました。今日まで持続発展してきたまちづくり運動は、我々の誇りであり、現在こうして青臭いながらも、理想の横須賀を思い描き、運動展開を為せるのは、偉大なる先人たちが築いてこられた「信頼」という後ろ盾があることに他なりません。
 改めて暦が還るこの年に、横須賀JCの歴史という大河を源流まで辿り「新日本の再建は、我々青年の仕事である」とした創始の精神を、時空を超えて感得しなくてはならないのです。そこに、混迷極める現代を生き抜く端緒があると考えます。本年、創立60周年を機に、歴年の尊い軌跡に感謝と敬意の念を抱くとともに、次代を見据えた横須賀JCの「INNOVATION」を構築してまいります。

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NEXT 10 〜その先へのINNOVATION〜
  2008年に策定した、中期ビジョンである「横須賀Relations」は、全ての事業において「共鳴し合える土壌」を創出してきた結果として、一連のまちづくりサイクルを生み出してまいりました。本年は「横須賀Relations」をさらに深化させると共に、10年先の未来を見据え、新たな横須賀JCの針路を明示いたします。
 まちづくりの施策を築くにあたり、現実を直視することなく理想だけを論じていてはなりません。ややもすれば、実現性の無い外殻だけが存在する、中身が空洞の説得力を欠いた運動にしかならないのです。理想のまちを追い求めるには、枠組みやプロセスを、より多くの市民の方々と分かち合うことが枢要であると考えます。すなわち「Imagination」の共有です。

〜「NEXT 10」〜
 ひとが集い、プラスマインドが共鳴しあえる。10年先の輝ける横須賀の未来は、「Imagination」の共有こそが、大いなる推進力になるものと確信しております。

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地域活性化への起爆剤 〜観光振興によるまちづくり〜
 近来の観光庁創設にもあるように、地域の資源に着目した観光産業の振興が、衰退する地域の起死回生に向け、大いに期待されています。我がまち横須賀は、地理的環境や枚挙にいとまがない誇るべき地域資源、また住民構成や産業形態などにおいて多種多様な特性があり、その数だけ市民のコミュニティが存在し、より複雑な人々の繋がりによる地域の価値創出の可能性は随所に点在しております。我々横須賀JCが、主体的にそれぞれの可能性を探り、更にはそれらを有機的に結びつけ地域の魅力を発信することで、地域益や経済的還流にも寄与することが実現可能なのです。本年、横須賀の新たな価値を見出し、幅広い現状分析によって描かれた、地域のデザインを具現化することにより、持続発展するまちづくりサイクルを形成してまいります。

《よこすかシーサイドマラソン》
 1976年、市民の健康増進を目的に、市民マラソンとして第1回大会が開催されて以来、市内外の方々に横須賀の秋の風物詩として親しまれている「よこすかシーサイドマラソン」は、本年で第37回を迎えます。近年では、ふるさと意識の高揚やスポーツを通じたまちづくりなど、多岐に渡る手法で事業の価値向上に努めたことにより、横須賀ブランドの発信、地域コミュニティ創造の場として広く周知されております。本年開催する「よこすかシーサイドマラソン」は、地域の魅力を存分に活かし、参加者の琴線に触れる付加価値の高い大会を構築することで、交流人口増加による地域の活性化や経済的還流にも繋げてまいります。また、昨今の課題を抽出し、今後のスキームを関係諸団体と共に検討してまいります。

《よこすかブロードウェイ構想》
 2009年、地域共育事業としてスタートを切った「よこすか市民ミュージカル」は、次代を担う子どもたちの大いなる「夢」を育み、大人たちは、今を生きる責任世代として「夢」を伝え紡ぐ希有な機会として、年々進化を遂げております。併せて、大人と子どもが共に創り上げる過程の場を通じ、「響き合うまちづくりサイクル」を生み出してまいりました。本年は、横須賀Relationsを具現化させる「よこすかブロードウェイ構想」のフラッグシップ的事業として、市民、学校、行政をはじめ、多くの関係諸団体とさらに共鳴の環を拡げ、昇華させてまいります。また、観光振興への潜在力を秘めた本構想を軸に、多種多様な地域資源を有機的に結び付け、より魅力溢れる地域をデザインしてまいります。

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地域から頼られる公益団体として
 先の東日本大震災において、被災地のみならず、横須賀においても災害時の弱点が露呈されました。災害はかけがえのない命を一瞬で奪い、しかもどの場所にも起こり得る、生命そのものへの大きな脅威です。市民の安全・安心を守るために、災害を防止・軽減するための意識や知識の向上を図り、生活の中に習慣として定着させることで、安心して暮らせる次世代社会の創造に繋がります。本年、東日本大震災から学んだ地域コミュニティの重要性を鑑み、多くの関係諸団体と協働し、市民の防災意識の向上、また減災の概念そのものを理解する場を創出いたします。
 青年会議所は高き人間力を備える「ひと」を育て、運動によって地域社会に貢献していくという、貴い大義と使命を担っています。そして、公の利益に資する団体である以上、我々の運動やまちづくりに対する姿勢を評価するのは、多言を要すまでもなく地域の方々であり、そこでの評価があって、初めて確固たる存在価値が生まれます。つまり「まちづくり」と「ひとづくり」は表裏一体にあり、いくら声高らかに「まちづくり運動」を鼓吹しても、我々自身に備わる説得力と、地域の方々の共鳴が無ければ、何一つとして伝播させることは出来ないのです。本年は、真に価値のあるJC、信頼されるJAYCEEとなるために、リーダーシップトレーニングの活用や、メンバーが様々な経験を積み、胆力を鍛える機会を創出するとともに、地域から頼られる真の公益団体としての責任を果たしてまいります。

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会員の拡充
 青年会議所の三信条に、修練・奉仕・友情とあります。これは「JC運動とは、若い人々が集い、自己啓発・修練を行う場であり、培われた力を用いて地域社会に奉仕することである。そして、その修練・奉仕を支える力として、会員全員が同志を貫く友情がある。」という、常に心根の姿勢として行動する不変のものであります。
 青年会議所活動の中で、楽しさだけを追い求めても、「ひと」は輝きを放たず、「友情」とは程遠い関係にしか成り得ません。「自助」と「共助」の精神を兼ね備え、己を律して行動することで、輝きを増したJAYCEEとなり、はじめて「ひと」のこころを動かすことができるのです。
 私は、青年会議所の魅力が、同世代を共に生きる、志を同じうするものが集い、その「ひと」と「ひと」とが苦楽を共に味わった対価からなる「友情」にあると、自身の経験から確信いたしました。本年は、会員の充実を最重要課題と位置付け、更にメンバーが己自身に磨きをかけ、説得力ある行動を以って会員拡大につながるよう、肝胆を砕いてまいります。
 
むすびに
 “一燈照隅”
 これは、平安時代の僧である伝教大師最澄が、著書「山家学生式」の中で唱えた言葉であり「一人ひとりがささやかでも自分の身近の一隅を照らす」という意味であります。私は、志高きJAYCEEの灯火が一隅を照らし、その火が凝集し遍く広まることによって、やがて篝火となり、まち全体を照らし「明るい豊かな社会の創造」につながると信じます。横須賀に青年会議所の灯がともって60年という大きな節目を迎えるこの年に、青年会議所運動を同志の皆様と行えることへの感謝の気持ちを忘れず、先ず自らが「今置かれた場所で精一杯努力し光り輝く」という強き覚悟をもって理事長の職を努めてまいります。
 会員の皆様の厚き友情と、先輩諸氏のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げ、私の所信とさせていただきます。
 
2012年度事業方針
基本方針
理事長所信
年間スケジュール
組織図

副理事長事業方針
2012年度 委員会別事業方針
60周年実行委員会
総務渉外室
拡大アカデミー室
真に頼られるJC確立委員会
地域のデザイン創造委員会
 
 
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